実施レポート:令和7年12月7日(日)「PPPファミリーコンサート」
「ステラ・イーストホール棟記念事業」第3弾として、12月7日(日)に『PPPファミリーコンサート」を開催しました。
前半は様々な打楽器を移動しながらの演奏、木琴1台を3名で演奏、テレビでも放映された「ドレミパイプ」を使った演奏など、驚きのパフォーマンスがたくさん行われました。観客参加コーナーでは子ども達による、「ドレミパイプ」を使用した『ドレミの歌』の演奏が行われました。1人1音担当し、リズムよく一生懸命に演奏する子どもたちのかわいらしい演奏に会場全体があたたかい空気に包まれました。子ども達もステージに上がって演奏するという貴重な体験をすることができました。
後半は運動会でよく耳にする曲を演奏しながら、組体操などのパフォーマンスをする演奏、様々なフォーメーションや体勢で行われるアクロバティックな演奏、打楽器のリズムと照明演出の合わさった演奏など、PPPの世界に引き込まれる楽しいパフォーマンスがたくさん行われました。観客参加コーナーでは、コールアンドレスポンスや観客全員でダンスを踊り、会場に一体感が生まれました。
聞きなじみのある曲からPPPオリジナルソングまで幅広いジャンルのプログラムでした。大人から子どもまで会場全員が楽しめる素晴らしい公演となりました。
ご来場いただいた皆さま、誠にありがとうございました。
年内公演は以上となりましたが、来年には「TRADJAPAN LIVE IN CONCERTー BREATHING ー」が行われます。皆さまの参加をお待ちしております。
アンコール:アイ・ガット・リズム

